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東京山手食糧販売協同組合とは

食がどんなにグローバル化しても、やはり私たちの主食はお米です。
昭和25年、東京山手食糧販売協同組合の歴史は始まりました。
おいしいお米であること。安心して食べられるお米であること。
このふたつの理念のもとに、さまざまな機器やシステムを導入してきました。
平成8年、味と安全性の追求のため、全自動精米工場と低温倉庫を建設。これにより、原料入庫から製品出庫までの一括管理を実現しました。さらに、製造工程の履歴を管理・追跡するトレサビリティシステムも導入。平成16年より製造工程の中で銘柄の異なるお米の混入防止機能をさらに高めるため、コンタミ防止装置をライン上69ヶ所に設置するとともに、産年・精米年月日をより正確にパッケージに印字する自動印字システムも導入しました。
これらにより、平成19年に当工場が(社)日本精米工業会の「精米工業品質システム認定工場として認められました。
これからも、お客様の立場に立つことはもちろん、もう一歩深く、自分の家族にも食べさせたいという思いを込めて製造してまいります。ひと粒ひと粒に、できる限りの「安心」と「おいしさ」を育むための手間をかけたい。東京山手食糧販売協同組合は、これからもまじめに取り組んでいきます。

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