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活動紹介

共済について

全米販の共済事業は農林水産省の認可を受けて行っている事業です。

全米販の共済事業は、昭和26年(1951年)3月の「全国食糧事業協同組合連合会」(全糧連)の発足と同時に、中小企業等協同組合法(中協法)に基づく事業として開始され、その後「全糧連協同組合」への組織変更や平成13年10月の「全米商連協同組合」との統合で「全国米穀販売事業協同組合」(全米販)に引き継がれ、平成19年8月には現在の「全国米穀販売事業共済協同組合」に名称を変更し現在まで、およそ60年の歴史を持っています。

その間、共済事業は一貫して「生命・財産は組織の力で守ろう」との助け合いの協同組合精神に基づき運営してまいりました。

現在、「火災共済」・「定額火災共済」・「生命共済」・「業務災害共済」・「PL共済」・「医療保障共済」の各種共済で合計約7万件(平成21年度末)の加入があり、組織共済として様々な災害・事故の被害の補償に対応しています。

加入できる方は、組合員(法人)・組合員の役職員はもちろんのこと、その家族、および(※1)取引先(米穀小売店)・関係先等の役職員、その家族などです。

全米販共済に加入ご希望の方は、米穀卸売業者(全米販組合員)に加入者窓口の業務をお願いしておりますので、お取引のある米穀卸売業者にご相談ください。

※1 取引先・関係先に該当する方は、「全国食糧流通事業協同組合」へ別途ご加入いただく場合もあります。

詳しいご案内・パンフレットにつきましては、全米販のサイトをご覧ください。